債務整理に関する業務

債務整理に関する業務

当事務所では、村が1980(昭和55)年に東京弁護士会の「クレジット・サラ金法律相談センター」の相談員となって以来、多くの皆さんの生活再建に携わってきました。

当初はヤクザまがいの違法不当な取立を行う貸金業者が多かったのですが、最高裁の判例の積み重ねにより、現在ではとりすぎた利息は返す業者も多くなりました。
まさに隔世の感があります。

「生活に困ってサラ金から借入をしたものの、返済がままならない」、「利息の負担が大きく、完済の目途が立たない」など、借金問題でお困りの方のご相談をお受けしています。

ご依頼を受けた場合、取引の状況を確認し、法律にしたがって計算し、払い過ぎ(過払金)がある場合は、払いすぎた利息を返すよう金融業者に請求を行います。

計算し直してもなお残金がある場合、支払が可能であれば、支払回数などについて業者と交渉を行い、支払が困難であれば自己破産等の法的処理を検討することになります。

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